EndlessPain

■ ドラッガー 『プロフェッショナルの条件』

みなさんご存じ gunyuu 氏のオススメにより読了。

少々、文章が難解。というか、理論の後に続く例え話とかがむしろわかりにくい。文化の違いなのかピンと来る例えの方が少なかった気がする。

本書は訳者の後書きにあるようにドラッガー本の幾多もある著作から抜粋・編集した本。そのため確かに細切れの印象はする。ただし、各所にちりばめられたエッセンスは大きくうなずく点もあるし、是非今後に活用してみよう、と意欲的になる点もあった。

僕の印象では、社会人1年生が読むのには難解な内容だと思うので、これから徐々に中堅になろうとしている人やすでに中堅として会社を支えている人が読むと役立つと思う。

数ヶ月経ってからもう一度読んでみようと思う。

■ 購入

うふふ、買っちった。ちょーかっけぇ。WS007SH(W)。

なにせシャキョって出るキーボードがかっけー。実際触ってみるとかなり右に寄ってる感があるけど、慣れれば携帯よりは早く打てそう。

フルブラウザ搭載だからどんなサイトも見られる。とりあえず高速化サービス*1は申し込んでないからちともたつき感があるけど、そんなん速度からいって妥当だし携帯で見られなかったサイトが気軽に見られるのはイイ。

数年前、仕事で WindowsCE を触る機会が多く、WindowsMobile には違和感なし。むしろほとんどインタフェースが変わってないんじゃない？って思うぐらい。

つい最近まで調子にのって、ちょっと高級なシステム手帳に手を出そうかなって思ってたんだけど、やっぱ WS007SH(W) でスケジュールとか確認した方が、嫌味ったらしくていいかなー、って。スタイラスペンとか出して。タップとかして。あー、すいません、その日は終日オナニーでして、とか言って。

今日は研修受けてたんだけど、研修受講中には持ってこいのアイテム。研修室のパソコンは外 (外界) に出られないことが多いけど、もうおまいらに僕を封じ込めるコトなんてできやしない、って感じ。へへへ、研修中にエロサイトだって見られるもんなー *2。

■ おめでとう！

あなたが見てるこのページは引越し先のページです。

さ、僕に労いの言葉をどうぞ！

■ tDiary2.1.4

引越し先は ruby1.8.5 なこともあって tDiary2.1.4 に Update できた。hiki も hikifarm も更新したであります！

さ、僕に労いの言葉をどうぞ！

■ 今日のオナニー

今日は三連休の中日ということもあって体力十分。いつもよりおおめにまわって(以下、略)。

さ、僕に労いの言葉をどうぞ！ｗｗｗ

■ 左足首捻挫

木曜の夜に軽く一杯ヤッてから帰宅したところ、転倒からの 0 回転ちょいひねりにより、左足首捻挫。幸い骨には異常なく、痛み止めの薬により現在はほとんど痛みもなし。

しかし、まー、捻挫することが増えた*1。これを繰り返すことでチョー強靱な関節になって蝶野の STF にも耐えられるようになるかもしれん。

■ Sexy Bikini Models

寝る前にこそこそ聞いてた伊集院光 深夜の馬鹿力 (Web のクソおとｗ) もようやくリアルタイムに追いつき、次なるおもしろ番組でも探そうと iTunes Store に訪れるとランキング 2 位に「Sexy Bikini Models」なる文字がっ！ (脊髄反射でクリック)

洋ピン好きの人は楽しめるのかなー。

名前の通りビキニを来た外国人のねぇちゃんのイメージショット。当然、過激なことは何もなくさすがにネタにはなりえない。

とりあえず全 24 エピソードダウンロードしましたけど、何か？

■ 監修者：渡辺 聡 『マーケティング2.0』

Web2.0 関連キーワードを広く浅く押さえることができ、時代に追いついた風な気分になれる本。ｗ

複数者による共著なので視点が多角的だし、「マーケティングの視点から web2.0 を眺めるための最適な 1 冊」に十分な内容。ま、マーケティングの本なんて初めて読んだけど。でも内容はだいたい理解できた。

■ 臼田 琢美 『株の世界の歩きかた』

多少なりとも金と時間に余裕ができた独身者がいきつく先なんてやっぱり資産運用。や、半分は冗談だけど、経済とか株式とかマーケットに興味が沸いてきたみたい。

• 著者の素性がはっきりしてる
• 初心者向け
• さっくり読める分量

あたりをポイントに本屋をブラブラして見つけた本。

著者はカブドットコム証券会社執行役。素性の知れない人より、こういう人の方が裏の目的 (カブドットコム利用拡大) が想像しやすくて安心して読める。

や、露骨な宣伝もなかったし、さっくりと雰囲気を掴むことができた。

他の本を読んで気づいたけど「逆指値」を推奨してるトコが裏目的につながってんのかな。僕の理解では「逆指値」が流行れば証券会社が儲かる (手数料収入が増える) のかな、って。ま、それに見合う以上のリターンがあるでしょ？ってことなんだろうけど。

某氏の言葉を盲信して、最低 10 冊は株関連書籍を読むまで投資しない。目標は年内スタートぐらいかなー。

■ リリー フランキー 『東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~』

1 ヶ月ぐらい前に読んだんだけど JUNK 交流戦で太田光が言及してたので思い出した。

ココリコミラクルタイプは基本的にそんなスキじゃないんだけど、リリー・フランキーの声が聞きたくて見てる。最初は誰だこのおっさん…だったけど、何度かコメントの声と内容を聞いてるうちに濡れ濡れ。

もうね、激しくカコイイ。抱かれたい。フェロモン出過ぎ。ジローラモとか足下にも及ばない (と、僕は思う)。

何がイイって声がイイの。とにかく声がイイ。素で照れるけど、あんな大人になりたい。憧れる。

そんな僕が手に取らないわけもなく、実はここ最近の読書熱の火付け役になったのが『東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~』だった。

太田光、曰く「不朽の名作ではない」とのこと。あー、僕もそう思う。何回も読み返そうとは思わないし、正直に言うと泣かなかった。でもすごくイイ本だと思う。

文章も軽快で読みやすく、展開も飽きさせず一気に読める。想いがストレートに伝わってくるし、やっぱり僕の場合はユキコのことを思い出した *1。

素直に、母親のこと大切にしよう、と思える本でした。